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鳥インフルエンザの脅威に中国政府の対応は [鳥インフルエンザ 中国]

中国の首相が変わった。変わって間もなく、
政策も大きくかじ取りをした。

中国国家は共産党であるが故に、
我々、自由主義とは根本的に異なるシステムで
ある事を最初に理解して置かなければならない。

なぜ敢えて、このような事を申すかと言うと、
あまりにも酷い鳥インフルエンザに対する
誤った見識が堂々と述べられているからだ。



妄想を言葉にして発する前に、
きちんと頭を整理して
物事を見る目を養わないと、

東北大地震の時の隠されたベールが
次々と出てきたパターンと同じように、

今、中国政府が何を考え、
どういう対応をしようとしているのか
誤った見方をしてしまうからだ。



それでは、最初にあなたが、
日本に鳥インフルエンザが襲来しなければいい、
そう願っていたら直ちに行動しなければ
ならない。

なぜならば、現時点で発表されている報道の中で、
日本が、鳥インフルエンザの流行に対して
どのような対応をしているのか、
全く見えないからだ。



対岸の火事、
不安を煽るニュース、
中国はいつも迷惑だ、とうそぶく言葉の目立つBB、



あなたは完全に感覚を麻痺させられている。


口を大きく開けて言おう。


鳥インフルエンザが流行して、
一番得をするのは、
中国だ




そして、必ず、流行する。



あなたは野生の鳩から H7N9 が検出された事
を知っていますか?




ワクチン開発を
世界のどの企業が先行しているのか
知っていますか?



年間売上高数兆円の
世界に名だたる
民間の製薬会社が
ワクチン開発しているというニュースを
見ましたか?



儲けの無い所に巨額の開発費を投じるほど、
民間はボランティアじゃあありません。



最もワクチン開発で先行しているのは、
当たり前ですが、
中国の国営製薬会社です。



自国の危機ですから、
政権変わり目で大衆の支持を得なければならないから、
利益よりも対応を急ぐ、、、
これは当たり前の事なのです。



ワクチンの製造には、
膨大な培養の手間がかかります。
今から初めても大量生産したワクチンが
手に入るのには6か月はかかるでしょう。



のほほん、としているのは、
日本のマスコミや、
その言葉に踊らされてネットで嘯くアンチチャイナ連中に
おまかせしましょう!



今の真実をお伝えしていきます。

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